体験談 А檻

     

昨日、お祓いをした方の娘さん(5日前に お祓い済み)の様子が おかしくなった 

と別の相談者様のお祓いが終わり、やっと夕食を始めた夜の22時頃 婚約者の方から

連絡がありました。

5日前に、完全にお祓いし 全て取り除いたはずなのに 何故!?と 思いました。

3代目「いつから おかしくなりました?」

婚約者の男性「昨日から急に おかしくなったんです。それまでの3日間は、

今までに無いぐらい元気で 本人も楽しくて仕方ない。と言っていたので今の変わり様が 

余計にハッキリと分かるんです。」3代目「昨日、何処かに行かれました?」

婚約者の男性「昨日は、ハーバーランドをブラブラして、友達と食事をした。

と言ってましたが…」

3代目「うーん。それは関係ないなぁ。スグに折り返し電話しますので、

チョットお待ち下さい。」

と一旦電話を切り、食べかけの食事を再開しながら 

(5日前に、お祓いをしてから3日間は何も無かったのは確かやから…

 あったとすれば昨日。ん?生霊?)きた!ビリビリきた!生霊や!

昨日、 お祓いする前の お母さんの生霊(念)や!ビリビリ来る!神さんがそうや!と

言っている。間違いないわ。

スグに、男性に電話し「分かりました。昨日、お母さんをお祓いさせてもらって 

今は お二人が幸せになってくれたら…と願われていますが、お祓いをする前に 

思っていた念(生霊)が そちらに飛んで憑いています。今日は、もう時間も遅いので

明日 お祓いさせてもらいます。」と電話を切りました。

 

翌日、約束の時間に 娘さん・婚約者の男性・娘さんのお母さんの3名で来られました。

3代目は3名が来られる前に 人形(ひとがた)紙をひとの形に切ったもの 

が頭に浮かんでいましたので、何枚かの 人形 を神前に用意して

お待ちしておりました。

(今までは生霊を祓うのに 人形 など使った事はなく、全てクジで祓っていました。)

 

早速、皆さんに いつものように塩で手と口を清めて頂いて、神前に座って頂きます。

3代目「それでは、今から お祓いさせて頂きますので…」とこちらを向いて

説明していると娘さんが、急に自分の両手で目を覆い隠します。

3代目と目を合わせるのが怖くて仕方ないそうです。

祝詞をあげ始めると、娘さんが やはり 倒れます。

お母さん・婚約者の男性は普通に座って合掌されております。

娘さんに向かって、3代目「お母さんの生霊やなぁ」娘さん ウンウンと頷きます。

3代目「今から、この人形に一つ一つ念を移して祓うから 此処に移っていくんやぞ」と

言って、まず両足で2枚・腰に1枚・首に1枚・両手に2枚・頭に1枚の合計7枚に

念を移していきます。両足から腰・首と移していくと段々と上がってくるのが分かった

そうです。

そして、両手から人形に念を移す時 右手を激しく震わせていました。

最後に頭に人形をあて

3代目「此処に、念があるけど 今から一つづつ燃やして消滅させていくからな」と

言いロウソクの火で一枚一枚燃やし、灰を外に飛ばしました。

 

これで、お母さんには何の変化もありませんが、

お母さんの生霊の念は全て祓われました。

娘さんは、「人形をあてられて段々上がってきて抜けて行くのが分かった。

背中が痛かったのが無くなった。でも、右手がシビれてちょっと痛い。」と

言われましたが、3代目「多分それは余韻が残っているのだと思います。」という事で、

お祓いを終了致しました。

 

リビングに戻って、今は何とも思って無かったのに 以前の念が残ってたりするん

ですねぇ とか、お母さん「今日、初めて神棚を見る事が出来たんですが、

お稲荷さんなんですね。」や

お母さん「子供の頃に引越した先には、ヘビが沢山住んでいた。ヘビの巣になってたん

やと思う。」などの雑談をして帰られました。

今思えば、何度も気づくチャンスがあって 最終的に お母さんのこの言葉でも

気付けなかったのは3代目の全て浄化されたという思い込みが原因だったと思います。

結局、翌日に連絡があるまで 気が付けず 見過ごしておりました。

 

翌日、婚約者の男性から電話があり「昨日、生霊を取ってから 更におかしいんです。

おかしな事ばかり言いだします。」と、どんな事を言うのか聞いてみると 

稲荷神祷からプレゼントさせて頂いた 神さんが宿るお札を 部屋に奉って 

毎日 手を合わせていたのですが、生霊が憑いた頃から急に手を合わせなくなり、

「あのお札がずっと こっちを睨んどる!あのお札、どっかにやって!」と

怒ったり、自分の家から出よう出ようとするんです。出たら出たで、

体がしんどいから スグに戻る。

僕も、何度かお祓いを見せて頂いて これは絶対に霊障やと確信したので、

彼女の傍から絶対に離れないでいようと、前日から寝不足でフラフラでしたが

自分の家には戻らず、ずっと傍にいる。との事でした。

稲荷神祷でもう一回 視てもらおう と言うと彼女が「私は、何も憑いてないのに 

何で行かなアカンの!絶対にイヤや!行かへん!」と凄い剣幕で怒るそうです。

挙句には、今までケンカもした事のない二人なのに彼女は男性に対し

「アンタなんか嫌いやねん!帰って!」とか「お腹空いたやろ、何か食べてきたら」など

 男性を追い出そうと必死になって色々言うそうです。男性は傷つく事を色々言われても

(まぁ良い、全ては稲荷神祷に行ってからや)と、何とか 彼女を連れてこちらに来られ

ました。

3代目(しまった!昨日のは生霊だけじゃなかったんや!ヘビにまんまと騙された!)

よくよく聞くと、生霊が憑いて おかしくなったのは、お母さんをお祓いする

予定日の朝から急におかしくなった。との事。

お母さんに憑いていたヘビは、1体じゃなかった。

お祓いする事が分かって別の1体は、お祓いに来る日の朝に、

生霊を連れて娘さんの方へ逃げたんや!

でも、神さんは 祈祷すると予約が入った時点で、祓うべきモノは 

どんな些細なモノでも逃がさないはずだし、今までも 逃げられた事など一度も

無かったのに 何故?色々と考えましたが、ヘビが娘さんのトコへ逃げても 

娘さんの家も今は神さんの聖域になっている

娘さんも、毎日手を合わせてくれていた お札の効力も 身を持って分かる事ができる。

いくらヘビが悪あがきしようが、逃げ切る事は出来ないので あえて泳がせた。

と考えた時にいつものビリビリがきました!それが正解の合図です。

 

今まで、黒(クロ)が憑いたら、何年も山に籠ったり お滝に打たれたり 

と簡単には取れないと聞かされておりましたが、ウチの神さんはパワーが違います。

お祓いの中でも難しいとされる、生霊も動物霊も

黒(神と同等の力を持ち、悪さをするモノ)も

3代目が正体を掴む事さえ出来れば、大抵は一発で祓ってきましたし自信もあります。

 

さぁ、それではこの黒と化したヘビを お祓いする事にします。

いつもの様に、塩で手と口を清めてもらおうとしたのですが。

娘さん「アカン!この塩はアカン塩や!」と言って、塩を嫌がって抵抗します。

(この塩は、一度 神棚にお供えした塩を使っています。)

ですが、婚約者の男性が無理やり 塩を口に入れ 手も清めさせます。 

今度は、神さんの部屋に入るのを拒みます。ですが これも無理やり男性が押し込み

座らせます。あまりにもヘビの抵抗が激しいので、稲荷神祷の信者が着る稲荷の家紋と

十種の印が入った半纏(はんてん)を娘さんに羽織らせたところ、うぅぅううううぅう!

と大きな唸り声をあげ、体をブルブル震わせました。

そして、この娘さんに 写経を108日してもらおうと 神前に用意していた

般若心経の台紙を 娘さんに見せて説明しようと それを見せた途端に体を

大きくのけ反らせ、直視しません。

とりあえず、そのまま説明させて頂いて、お祓いの為に祝詞をあげ始めます。

すると、先祖霊・生霊の時は横に倒れていたのに 今回は お母さんの時と

同じ様に、前に小さく正座をしたまま状態を倒して 頭を床につけた格好になって

唸っています。

3代目 祝詞をあげ「ヘビよ!この体から出ていくか!」と、色々な方法で試しますが

うぅうううううううと唸るばかりで、なかなか屈服しません。

一旦休憩を取って、リラックスした状態で 娘さんと話をする事にします。

 

リビングに戻って、娘さん「私にヘビが憑いた事で、お母さんが助かったから 

私の役目はこれで終わった。もう私はどうなっても良いねん。」という様な事を

言ったり、「初めて、お祓いしてもらった後の3日間の晴れ晴れした、

楽しい日々を過ごした自分が本当なのか、今の自分が本当なのか 

わけが分からなくなって…」

3代目も婚約者の男性も「それは、楽しかった あの時の自分が本当の

自分に決まってるやん!」3代目「いくらウチの神さんのパワーが凄くても、

取り憑かれている本人に どうでも良い。という気持ちがチョットでもあったら 

その気持ちの隙間に 悪いモノが逃げ込んで神さんのパワーが届かないから、

お祓いできへん。絶対に負けない気持ちでお祓いに挑まんとアカン!」

それでも まだ少し力の無い感じで頷きます。

嫁「もっと自分を大事にせなアカン!お母さんが助かったから

 自分は、もうどうでも良いなんて間違ってるよ!子供が居るんでしょ。

 子供の幸せがアナタの何よりの幸せでしょ、アナタのお母さんも同じ気持ちで

 アナタを見てるんやで!それに、ヘビをこのままにしておいても、次は

 アナタの子供に行くんやで、それでも良いの?」

娘さん「それは許さへん!」とやっと目つきが変わりました。

彼女がファイティングポーズをとってくれたので、

これでやっとヘビに打ち勝つ事ができます。

 

それからの祓い中、彼女の右腕がずっとヘビの動きそのモノで、

うねらせながら ヘビはうつ伏せになって腕で顔を隠したり 

凄い力で抵抗しましたが、男性に協力して頂きながら 手を合掌させ 

その手の中に袋に入れた塩を挟ませます。

(この塩も嫌がってポトポト落とすので、男性に塩を挟ませた彼女の手の上から

 塩を落とさない様に力いっぱい両手で押さえてもらっていました。)

この祓いの最中、男性は彼女に対し 頑張れ!頑張って追い出すんや!頑張れ!と

必死に心の中で叫び彼女は 黒いヘビやろ!分かってるで!出て行って!と必死に

戦っていました。

3代目は彼女と男性が向かい合って必死に戦っている彼女の後ろにまわり 目を閉じると

薬力さんが入り、彼女の背中に凄い勢いでクジを入れます。そしてパッと目を開けると、

向かい合わせで座って合掌している彼女の手が頭上高々と上がっています。

その手を必死に握っていた男性の手も一緒に上がっています。

後で聞くと、彼女の手が上にあがるのを必死に抑えようとしたが 物凄い力で抑える事が

出来なかった。と言われていました。

高々と手が上がる事が良い事だとは御存じでなかったですから…

でも何も知らなくても、もし神というものがあるなら どうか助けて下さい。

という真の心があれば必ずなる様になり お力を貸して頂けます。

ですので、1から10まで詳しく説明させて頂くことは致しません。

また、その時その時で どういう風になるのか私共も分かりませんので説明しきる事も

出来ません。 その点はお許し頂きたいと思います。

 

お祓い後、先程までとはすっかり変わって晴れ晴れとした表情で、

明るく楽しく笑顔で お話させて頂きました。

これから108日間、毎日欠かす事なく写経をして頂きますが 

こんな事で家族みんなが幸せに暮らして行く事ができ、

まだ見ぬ子孫達にもタタリ事が無くなるなら 容易い事です!と言われて帰られました。

 

 

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